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荒井 訓(あらい さとし、1954年 - )は、日本のドイツ文化研究者。早稲田大学商学学術院教授。文学修士(早稲田大学)。専門はドイツ文芸論、文化論。
1954年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。東北大学講師・助教授(1988 - 1998年)を経て現職。ほかに、国際交流基金ケルン日本文化会館専門調査員(1993 - 1996年)、NHKラジオ『ドイツ語講座』講師(2001 - 2002年)、ベルリン・フンボルト大学客員研究員(2008 - 2009年)[1]。
- 『はじめてのドイツ語会話』(ナツメ社)2003年
- 『戦時下日本のドイツ人たち』上田浩二と共著(集英社新書)2003年
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