出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この 存命人物の記事には、 出典がまったくありません。 信頼できる情報源の提供に、ご協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "真魚八重子" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年2月) |
真魚 八重子(まな やえこ)は、日本の映画評論家・映画ライター。愛知県生まれ。
大学で宗教学を専攻後、名古屋シネマテークで映写技師の仕事に就く。2005年に名古屋シネマテークを退職後、上京。現在は映画評論家として活動する。『映画秘宝』や朝日新聞映画欄、ハニカム他で執筆。
- 『映画系女子がゆく!』(青弓社、2014年)
- 『映画なしでは生きられない』(洋泉社、2016年)
- 『バッドエンドの誘惑 なぜ人は厭な映画を観たいと思うのか』(洋泉社、2017年)
- 『血とエロスはいとこ同士 エモーショナル・ムーヴィ宣言』(Pヴァイン〈ele-king books〉、2020年)
- 『心の壊し方日記』(左右社、2022年)
- 『日本映画は生きている 監督と俳優の美学』(岩波書店、2010年)
- 『江戸川乱歩映像読本』(洋泉社、2014年)
- 『心が疲れたときに観る映画』(立東舎、2017年)
外部リンク[編集]