不入斗 | |
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大字 | |
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国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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地区 | 有秋地区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月1日現在[1]) | |
人口 | 485 人 |
世帯数 | 238 世帯 |
面積(2023年(令和5年)4月1日[2]) | |
2.18127 km² | |
人口密度 | 222.35 人/km² |
郵便番号 | 299-0115[3] |
市外局番 | 0436[4] |
ナンバープレート | 市原 |
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不入斗(いりやまず)は、千葉県市原市の有秋地区にある大字[5]。郵便番号は299-0115[3]。
概要
千葉県市原市の最西部にある有秋地区に位置する。かつて市原市役所有秋支所が置かれる前は、姉崎地区の一部であった。また、青葉台8丁目の造成に伴い、小字のうち小谷及び十六作付近を分離した[6]。
地理
地価
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隣接町丁字
北は青葉台、東は片又木及び深城、南は有秋台東・有秋台西及び椎津、西は迎田及び椎津と接している。
歴史
地名の由来
姉埼神社の領地で貢納を命じられた不入権をもつ田地であったことに由来する[7]。
沿革
このあたり一帯は姉埼神社の神田であったと推察されている。また字内に鎮座する小鷹神社は、姉埼神社の別院であったと思われる[7]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 市原郡鶴牧村の一部に[7]。
- 1891年(明治24年)6月1日 - 市原郡鶴牧村が町制施行し、姉崎町の一部に[7]。
- 1963年(昭和38年)5月1日 - 市町村合併によって市原市が市制施行し、市原市の姉崎地区の一部に[6]。
- 1989年(平成元年)10月1日 - 市原市役所有秋支所設置により、有秋地区の一部に[6]。
世帯数・人口
2022年4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[8]。
町丁字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
不入斗 | 242世帯 | 496人 |
通学区域
市立小学校・市立中学校と県立高等学校の通学区域は以下の通りである[9]。
大字 | 範囲 | 小学校 | 中学校 | 県立高校 |
---|---|---|---|---|
不入斗 | 一部 | 市原市立有秋東小学校 | 市原市立有秋中学校 | 第9学区 |
一部 | 市原市立有秋西小学校 |
施設
交通
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脚注
- ^ “令和5年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県 (2023年4月1日). 2023年8月16日閲覧。
- ^ “令和4年度市原市統計書データ”. 市原市 (2022年4月1日). 2023年8月16日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月14日閲覧。
- ^ a b c 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。
- ^ a b c d “市原市地名由来”. 2022年1月20日閲覧。
- ^ “市原市町丁字別人口 市原市”. 千葉県. 2022年6月23日閲覧。
- ^ 小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧